藤堂高虎くんの日記

藤堂高虎くんの日記:第17回 ふざけんな!


李舜臣

戦国30年6月11日 「そんな、嘘だろ?!」 高野山で私が大声を上げると、その声は山々に鳴り響いた。 「なぜ李… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第16回 珍客


塙団右衛門

戦国30年3月29日 主君・豊臣秀長さまと秀保さまを立て続けに亡くし、お仕えする人もいなくなった私は、高野山に… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第15回 戦国デイズ11周年-転落


李舜臣

戦国29年12月1日 アンニョンハセヨ。今日、戦国デイズは開設11周年を迎えました。カムサハムニダ!ありがとー… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第14回 英雄とプー太郎


李舜臣

戦国29年10月10日 私は今、高野山に一人、引きこもっている。 半年前まで元主君・豊臣秀長様の養子・秀保様の… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第13回 孤独


豊臣秀長

戦国29年8月11日 生きて日本に帰って来れるとは思わなかった。 朝鮮から帰国後、私は真っ先に、京の大徳寺に眠… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第12回 嫌われることもできないだろう


李舜臣

戦国29年6月6日 嫌われることもできないだろう。 君にとって、私は数ある雑魚の一人。 ライバルなんて夢のまた… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第11回 君に聴いてみたいこと


スンドゥブ

戦国29年1月24日 大切なものは何があっても手放したくない。 だけど君は別に私のもんじゃないし、意に反して忍… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第10回 大失恋


柳成龍

戦国28年12月8日 恐らく私ほど李舜臣のことを知っている者はいないだろう。 そう、左水使(サスサ)のことは、… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第9回 不思議


李舜臣

戦国28年10月17日 それまで私は、水軍とは無縁の世界に生きていた。 一年半前まで、太閤の弟・秀長様の側近だ… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第8回 キューピッド


李舜臣

戦国28年9月5日 太閤の命で日本の大軍が朝鮮に侵攻して約半年。 日本水軍は、全羅左水使(チョルラサスサ)・李… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第7回 喪失の果て


戦国28年8月2日 先月の初旬、功名を焦った脇坂安治が手勢の水軍のみで釜山から巨済島へ出撃。 李舜臣率いる朝鮮… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第6回 左水使様と対等であるためにも、きっと


脇坂安治

戦国28年6月23日 功名を焦った脇坂安治が、巨済島へ手勢のみで出撃。 これを知った九鬼嘉隆隊長と加藤嘉明殿が… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第5回 置いてけぼりの九鬼と加藤


九鬼嘉隆・藤堂高虎・加藤嘉明

戦国28年4月28日 文禄の役が始まって私は水軍の将として出撃するも、全羅左水使・李舜臣に連敗。 そんな状況を… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第4回 準備しない救世主・脇坂安治現る


脇坂安治

戦国28年3月7日 文禄の役が始まって二か月余り。 私を含む日本水軍は、今日まで李舜臣率いる朝鮮水軍と七回戦っ… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第3回 めくら船に打ち砕かれて


亀甲船(めくら船)

戦国27年12月18日 日本人でない者、男でない者、異性愛者でない者、大嫌い。 その志を成し遂げられるとでも思… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第2回 豊臣秀長のいない世界


豊臣秀長

戦国27年9月23日 私の率いる水軍は先日、朝鮮南海岸の巨済島・玉浦(オクポ)で、朝鮮水軍司令官・李舜臣(イ・… [続きを読む]

藤堂高虎くんの日記:第1回 ライバルができた瞬間


青空

戦国27年1月28日 私は、死にかかった。 なのに興奮していた。   それにしても。 朝鮮侵攻につい… [続きを読む]