瞬間!オススメ日記の戦い
天正一七年八月一五日 「誠に然り。多くは来ないといえど、日本の軽兵しばしば犯せば、我が国は困窮します。」 高麗(朝鮮)王・宣祖(ソンジョ)三八歳の夕講から始まった臣下との論議は、夜空に丸い月がぽっかり浮かぶもまだ続く。 … [続きを読む]
2月18日 黒田軍と我が毛利軍は、首都ソウル(漢城)侵入を試みるも、忠清道・稷山(チクサン)で明軍の迎撃にあった。激戦のうえ、敵・味方ともに犠牲者を多く出し、決着がつかなかった。黒田・毛利軍は稷山から南下して、釜山日本本… [続きを読む]
最新日記
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