大谷吉継くんの日記:第36回 ほっこり祭りⅡfeat日本一のキリシタン


大谷吉継戦国22年10月31日

先日から持病が重く、私は床にふせていた。そんな私の見舞いに、戸田くんと平塚くんがやって来て、うちの屋敷をハロウィンの飾付けで華やかにしてくれた。「大谷先輩、今夜は寿司でお祝いしますか。」「寿司でお願いします。」「そんじゃオレ、矢文で出前取ります。

だからハロウィンを寿司で祝うな。せめてケンタにしておけ。」と全身真っ黒な格好をした小西行長が、いきなり現れた。

今年の俺も、魔女に扮してみた。」「私の他にハロウィン参加者がいないから、今年もそんなダサい格好で、熊本からここ福井まで来ちゃったんだ。」「そういうこと言うのなら、俺の魔法でスペシャルゲストを出してやらんぞ。」「は?」

出でよ!日本一のキリシタン!

と小西は、頭に大きな星がついているステッキを振った。すると「大谷様、どもう初めまして。」とふすまから高山右近殿が出てきた。

 

「いらなねえーーッ!」

高山右近私の友に失礼なことを言うな、大谷ッ!」大谷様、この醤油で寿司を食べるとおいしいですね。」と高山殿は、うちに届いた寿司を知らぬ間に食べ始めていた。

「それは私自ら醸造し完成させた、キッコーマン味の治部醤油とヤマサ味の刑部醤油です!」「言っている意味がわかんねーッ!

まあまあ、小西サン!」「今年もチョー楽しいほっこり祭りっす!

高山殿には治部醤油と刑部醤油をおいしいって言ってもらえたし、私はなんて幸せ者なんだろう。今年もみんな、ありがとう!

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