大谷吉継くんの日記:第28回 ほっこり祭りⅠfeat日本一の頭でっかち


大谷吉継戦国21年10月30日

先日から持病が重く、私は床にふせていた。そんな私の見舞いに、戸田くんと平塚くんがやって来て、うちの屋敷をハロウィンの飾付けで華やかにしてくれた。「大谷先輩、今夜は寿司でお祝いしますか。」「寿司でお願いします。」「そんじゃオレ、矢文で出前取ります。

ハロウィンを寿司で祝うな。せめてケンタにしておけ。」と全身真っ黒な格好をした小西行長が、いきなり現れた。

今年の俺は、魔女に扮してみた。」「私の他にハロウィン参加者がいないから、そんなダサい格好で熊本からここ福井まで来ちゃったんだ。」「そういうこと言うのなら、俺の魔法でスペシャルゲストを出してやらんぞ。」「は?」

出でよ!日本一の頭でっかち!

と小西は、頭に大きな星がついているステッキを振った。すると「大谷、久しぶり。」とふすまから石田三成が出てきた。

石田三成「三成ーッ!逢いたかったよーッ!」と私は三成の手を取り、感激の余り涙を落した。「魔法で三成を出せるなんて、小西はすごいよ。魔法を使う小西は、正真正銘のほっこり武将だ!」

冗談だろ?おまえと一緒にすんな!」「大谷、俺は、大坂から普通に歩いて大谷んちまで来たんだけど。」「大谷先輩、寿司届きましたよ!」「なんだか、とっても賑やかなハッピーハロウィンっす!」

私を心配してくれるヒトがこんなにいる。私はなんて幸せ者なんだろう。みんなありがとう。それにしても魔法って本当にすごいなあ。

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