第二部 侍韓流ドラマ

戦国デイズ – 武将たちの日記

明智光秀くんの日記:第43回 The One


明智光秀12月1日

あなたさま、こんにちは!突然ですが、本日で戦国デイズは五周年を迎えることができました。今、この日記を読んでくださっているあなたさまのお陰に他ありません。本当にありがとうございます。

五年前の今日、戦国デイズは、私の日記からスタートしました。これは私が織田家中の誰よりも早く城持ちになったことより、光栄なことと思っております。

ウソだろ。それ本気で言ってたら、おまえ、ただのアホだぞ。

その声は・・・あ、松永久秀殿。「だって本日で1063回を数える戦国武将の日記の第一回目ですよ?!」「でもおまえの日記、そんなに人気ないだろ。

「え、そんなまさか!」「それよか明智、お知らせがあるんだろ。

「そうでした。今後の戦国デイズですが、12月前半は数名の武将からあなたさまへ熱いメッセージを順に申し上げて参ります。その後、今年の12月中旬から来年2月下旬まで、新規の日記は基本的にお休み致します。」「ええ!何で!?

「より楽しいサイトにすべく、サイト全体を修正、見直す為のお時間をいただきたのです。詳細につきましてはまた後日。申し訳ありませんが宜しくお願いします。」

おい、おまえ、泣くな!涙を拭いて、とりあえず次(2011.12.3予定)の日記の当番は誰か、俺様と賭けてみないか。コレ、一度やってみたかったんだよな。

「実は私もです。それでは・・・・・私は真田幸村殿に1000円!」「1000円って何だよ!これを読んでいるおまえは決めたか?俺様はそうだな・・・伊達政宗に70円!

70円?!松永殿、あなた本当に毎回、意味がわかりませんッ!!

(お陰さまで工事完了、日記再開しました!2012年2月)

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