李舜臣くんの日記:第2回 自己信頼


李舜臣戦国27年11月14日

アンニョンハセヨ!(こんにちは!)

オレンマネ マンナソ パンガップスムニダ(またお逢いできて嬉しいです。)

第一軍の小西行長チャングン(将軍)がプサンに上陸し、破竹の勢いで北上して24日目。

私は朝鮮水軍を率いて、巨済島(コジェド)の玉浦(オクポ)に停泊している藤堂高虎チャングンの水軍を奇襲して撃破した。

これは連敗していた朝鮮軍の最初の勝利、日本軍にとっては最初の敗退となった。

“たまたま”だったのかもしれない。

藤堂高虎チャングンの首は討ち取れなかったけれど、私はとても”運”がよかった。

だって兵の数の上でも、鉄砲という最新兵器を装備している点においても日本軍は朝鮮軍を圧倒している。

そんなサムライに再び戦いを挑もうなんて、きっとどうかしている。

常軌を逸している。

だけど可能-不可能の境界に立つことを避けて、今の自分を超えることができるだろうか?

亀甲船

亀甲船(詳細についてはまだ秘密)

次の戦いでは、やっと完成した亀甲船(詳細についてはまだ秘密)で日本水軍を撃破しよう。

だけど人間の力でできることなんて限られている。

だから私は自分の魂の叫びを通して、自然も味方につけて、再び”たまたま”や”運”を呼び起こしたい。

自己信頼って私にとってそういうことなんだけど、藤堂高虎チャングンはどうかな?

きっと、どうかしている。聴く人を間違えている。

私という一つの狂気。

きっと、正気の沙汰ではいられないんだ――

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