今川義元くんの日記:34回 上杉謙信くんの過激な差入れ


今川義元 戦国22年10月24日

今日は静岡県の善得寺で、信玄殿と氏康殿と私で、第七回三国同盟会議を開催したの。

今日は特別に、お二人だけに。」と氏康殿は、やっと完成させたという小田原衆所領役帳を私と信玄殿に、自慢げに見せてくれたわ。

小田原衆、玉縄衆、江戸衆、伊豆衆・・・この役帳を見ると、北条家臣団の構成がよくわかるのう。」と信玄殿はお茶をすすったわ。

他国には内緒ですよ!」「でも、そこそこ主力の河越衆の記載がないわね。」私は首をかしげたわ。「それは・・・」「それは?!」その時、

ケンカ、いけないと思います!

と上杉謙信殿がまた、庭から現れたわ。「ケンカ、してないし・・・。

私は先日明智光秀殿から松永久秀殿著作の男女の契りの指南書を三冊購入したのですが私には男女のことがわかりませんので、あなた方に差し上げようと、本日は参上しました。

「相変わらず意味がわからないわ!」「というか何この本!過激に大胆すぎる!」「氏康殿、鼻血、鼻血!」「え、ウソ、やばッ!

信玄殿と氏康殿は、松永殿の本に食いついて、やっぱりただの助平なのね。私も一応、もらっておくけれど。「所で氏康殿の役帳の話しは?」と上杉殿は、私が焼いた今川焼を食べながら言ったわ。

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