福島正則くんの日記:第16回 パラダイス戦国銀河


福島正則12月23日

ウォーッ!今日はいくさで、敵の城に、二の丸まで攻め込んで、本丸に突入しようとした時、大人は見えないしゃかりきコロンブスが出てきた。

お前、いい加減にもう出てくんなよ。」とわしは叫んだ。「フクシマドノ、イクサノサイチュウ、スミマセン。コバヤカワヒデアキドノニ、クリスマスプレゼントトシテ、コノ、ローラースケートヲ、ワタシテ、アゲテクダイ。」としゃかりきコロンブスは言った。

金吾秀秋殿にわしから?自分で渡せばいいじゃないか。草履に小さな車輪、何個もつけて、なんだそれは。お前はアホか。」とわしは言った。「コレハ、スターノアカシ。フクシマドノ、コレヲハイテ、ウタッテミテクダサイ。」としゃかりきコロンブスは言った。

わしはローラースケートやらを履いた。滑る、滑る、なんなんだ、この履物は!でもなんかテンション上がってくるわ。よし歌ってやるぜ!

よーおこそお、ここーへ、暑いぜ、パラーダイス。重いー鎧ー、脱いでー。こーどももー引くーぜ、しゃかりーきコロンブス、夢のー天下まではー、あーとすこーしイッ!!!」とわしはローラースケートで歌いあげた。「アナタハ、ヤハリ、タンジュン。」としゃかりきコロンブスはわしに大きな拍手を送った。

というわけで、思春期で迷える子羊になって、しゃかりきコロンブスが見えたり見えなくなったりする、金吾秀秋殿に、このローラースケートをわしが、何故か渡してやらなければならなくなった。意味がわからなくても暑くいくぜ、ウォー!

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