第二部 侍韓流ドラマ

戦国デイズ – 武将たちの日記

李舜臣へのインタビューその1

李舜臣

宗義智:こんにちは!小西行長公の娘婿で対馬島主の宗義智(そう-よしとし)です。

この度、戦国デイズ@本部より日本も朝鮮のこともよく知っている義智殿に企画のページを担当してほしいと依頼されました。私は以前からデイズにとても興味があったので快く引き受けました。

だけどなかなか面白い企画が浮かばず(汗)、とりあえず執筆武将の誰かから戦国写真でも借りてこよう!と思い立ちました。

初め、日本の執筆武将たちに声をかけようとしたのですが皆おっかなそう(千代さんや淀殿なんかもっとコワそう)だったので、全羅左水営まで行って李舜臣(イ・スンシン)殿に最初にお声をかけました。

私が用件を伝えるとスンシン殿はとても喜んでくださって、部下の金浣(キム・ワン)殿に閑山島で撮影してもらった時の戦国写真を貸してくださいました。

「デイズでの私の人気はどお?」とスンシン殿に聴かれて、「さあ、」と答えると、「そういう時は嘘でも人気があるって言ってよ~!」と笑って私に左水営特製のトッポギとお酒をたらふくご馳走してくださいました。

スンシン殿は本当に気さくな方で、こういう方の下だから左水営の人々の表情もとても活き活きしているように見えました。

とりあえず日記の裏としてこんなふうに自由にのんびりやっていこうと思います。ではまた!6月7日@宗義智

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