大谷吉継くんの日記:第23回 石田三成ばかりだったら


大谷吉継5月30日

私の友、石田三成は、いくさに出れば、

平知盛のように、勇猛果敢に戦い、

平時の時は、後醍醐天皇のような、

おごそかで清楚な、たち振る舞い。

この世が、石田三成ばかりだったら

どんなに平和だろう、と私は思う。

気色わるい。突然、何言い出すんだよ。つーか、友達を誉めすぎ」と私の屋敷に遊びに来た、小西行長がお茶をすすった。「思っていたことを、小西に伝えただけださ。」と私もお茶をすすった。

世の中が頭のキレる三成だらけになると、大谷と俺の偏差値は35くらいになるな。」「いや、私は45くらいで、小西は30までに下がると思う。」「三成と違って、俺の扱いが随分だな。

だって三成、超かっこいいんだもん。」と私は、小西が持ってきてくれた、だんごをむしゃむしゃ食べた。小西は「俺、頭、痛くなってきた。」と大きな溜息をついた。

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