明智光秀くんの日記:第19回 五月病からの復帰


明智光秀戦国20年7月2日

私は5月病が治ったので、今日からまた織田家に出勤することとなった。今日はちょうど織田家重臣会議の日だった。私は安土城の広間で、重臣たちと並んで、信長さまのお出ましを待っていた。

信長さまが広間にお出ましになり、私は信長さまと目が合った。信長さまは「貴様は誰だ。」と私を睨んだ。

私は5月病の為、2ヶ月間も織田家に出勤しなかったので、信長さまが私をお忘れになるのも仕方のないこと。私は織田家重臣、明智日向守光秀と申す者にございます。」と私は言った。すると

わしの冗談、もとい、嫌味に、貴様は何をクソ真面目に返答しとるんじゃーーーッ!

と信長さま叫けび、私めがけて、ご自分の扇子を投げつけた。私は頭を左にひょいと傾け、飛んできた扇子をかわした。すると、私の後ろに座っている柴田勝家様のおでこに、もろに扇子が直撃して柴田様は倒れた。大丈夫ですか、柴田様。嗚呼、でも信長さまは一応私のことを覚えてくださっていたようで、よかった。

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