上杉謙信くんの日記:第3回 短足気味の毘沙門天
今日の越後は3月なのに猛吹雪である。一歩も外に出れない程、ひどい天気である。私はひとり、屋敷で吹雪の音を聞きながら毘沙門天を彫っていた。
が、なんだか短足気味の毘沙門天になってきた。美しくない!!!ガクトに怒られてしまう。いや、ガクトは関係ないな。
カテゴリ:上杉謙信くんの日記 | 2007-03-12 公開
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