明智光秀くんの日記:第23回 生きることの代償
昨日は戦国勤労感謝の日であったことを、私は今日気づいた。昨日は私も休日であったのだが、織田家のことばかり考えていた。織田家という私の職場はどうしてこうも、ギスギスしているのか、昨日も頭を抱えていた。
勤労ということばの意味を調べてみたら、心身を労して働くこと、とあった。働くことが、心身ともに元気になるのならまだしも、心身を疲弊させるだけであるのなら正直、馬鹿馬鹿しくなってしまう。生きることの代償が、勤労であるのなら、その代償は余りにも大きすぎるように、私には思えた。
カテゴリ:明智光秀くんの日記 | 2008-11-24 公開
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