北条氏康くんの日記:第18回 小田原WOMANⅢ


北条氏康戦国20年7月21日

今日もまた、家臣の清水におなごの間で人気の、小田原WOMANを城下で買って来てもらった。今月号は、私のインタビューが掲載されているはずなので、わくわくしながら、ページをめくった。

今月の特集:北条氏康様に聞く!芸術的なお茶漬けの入れ方。

記者:氏康さま、早速ですがこの寺で、芸術的なお茶漬けの入れ方なるものを、実践していただいてもよろしいでしょうか。

氏康様:宜しいでしょう。何故私、氏康は、ライバルの信玄や謙信の野郎より人気はもとより、知名度さえないのだろう、もう我慢の限界だと思いながら、ここにある、炊きたてのご飯の上にお湯をそそぎます。ドボドボドボ・・・(氏康様、ご飯にお湯を注ぐ)。以上です。

記者:???今のどの辺が芸術だったのでしょうか。

氏康様:自分の心に素直になった所が、です。茶道・・・たかが、お茶が芸術になるのなら、私の好きな、お茶漬けだって、芸術になってもいいと思います。茶漬け道(どう)を極めるのは、茶道より困難ですが、オススメです。

記者:氏康様の茶漬け道なるものが、よくわからなかったので、氏康様の幼なじみにして、女性に大人気・北条綱成(つなしげ)様に、後日お話を伺いました。

綱成様:茶漬け道・・・さすが氏康様。やることなすこと地味ーーーッ!!!

氏康様インタビュー完。来月号は、大物ゲスト登場!お楽しみに。」

つーなーしーげー。今度みっちり、茶漬け道を伝授してやるゆえ、覚えておけ!つーか、この小田原において、私より大物ゲストっているのか?!

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