上杉景勝くんの日記:第42回 金吾・豆まきパプニング


上杉景勝2月3日

今日、五大老の家康殿と利家殿と輝元殿と秀家殿とわしは、太閤殿下のご機嫌を伺いに大坂城を訪ねた。

殿下との対面を無事に終え、退室した我等五人はぞろぞろと大坂城の廊下を歩き、角を曲がった時、「鬼はあー外、福はあー内ッ!」という声がした。

と思ったら、前方から無数の豆が飛んできて、先頭を歩いていた家康殿の顔面に無数の豆が当たった。

はあああ!どうしよおお!

と青年・小早川金吾秀秋殿は顔面蒼白になった。

だははははッ!」と輝元殿が大笑いし、「金吾殿、お見事!」と秀家殿が金吾殿の肩を叩いた。

小早川秀秋と五大老(家康、利家、輝元、秀家、景勝)

小早川秀秋と五大老

何がお見事じゃ!すごい痛かったんだけどッ!!」「ごめんなさいごめんなさい、家康殿!本日開催の大坂城の節分豆まきイベントに一人で参加していたもので。

で、金吾殿は豆まきを通して家康殿に対する本音がついついうっかり出てしまったのじゃな。」「はああ!?」「違います違います、ただのアクシデントです!

いや、信じない。」「潜在意識の中にあるのじゃよ。」「はああ!?」「だははははッ!」と輝元殿は更に大爆笑していた。

本当にただのアクシデントなのに…」と涙目になっている金吾殿の肩を叩いてわしは、家康殿はああ見えて優しいからきっと許してくれると目で金吾殿に訴えた。

それにしてもこのハプニングはちょっと面白かった。

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