豊臣秀吉くんの日記:第26回 黄金の恋の神様
11月9日
そちに素敵な恋が訪れるよう、わしは先日、そちの為に大坂城内に恋の神様を奉った黄金の神社を造営したYO!
何でDJ・HIDEYOSHIさんは、こんな私の為にいつもそこまでしてくれるんですか?!
…わからん。ただ、わしは無条件にそちのことが好きなんじゃよ。
そちのパーフェクトスマイルが見たいんじゃYO!
仕事からなんと学問や遊びの領域まで、評価、評価、評価。
他人に、周りに、世間に、いつも評価され続け、ほとほと疲れ果てている。
だけど、フィクションを遥かに超える人に出逢うまでは死ぬわけにはいかない。
そんな男前のそちの為にわしは今日も、造営した黄金の神社に奉った恋の神様に祈った。
そちに素敵な恋が訪れますように。そちに素敵な恋が訪れますように。
そちの為なら何でもするでのお。そちの為なら何でもするでのお。
だからそちは今日も安心して、世間の評価に振り回されず自分のスタイルを貫くがいい。そう、そちにはそんなパーフェクトスマイルが一番お似合いなんじゃYO!
カテゴリ:豊臣秀吉くんの日記 | 2012-11-09 公開
« 後藤又兵衛くんの日記:第50回 主君の為には死ねない 加藤清正くんの日記:第32回 宇土城のイルミネーション »
ランダムデイズ
- 毛利秀元くんの日記:第22回 本当の君 嘘の僕
- 真田幸村くんの日記:第43回 ありえない新年
- 藤原惺窩くんの日記:第11回 鬼界ヶ島の戦士
- 豊臣秀吉くんの日記:第31回 箸
- 織田信長くんの日記:第14回 戦国デイズ脇役紹介