北条氏康くんの日記:第3回 氏康のエピソード
3月17日
「氏康は朝、酒を飲む。理由は朝飲むと飲みすぎず、仕事に影響がでないように、適度な分量で飲むことができるからだ。」というのは、後世の人が作った嘘。確かに朝、酒を飲んではいたが、朝、酒を飲むくらいのことでそんな能書きを言ったりしない。朝、酒を飲んでいたのは、栄養ドリンク剤の代わり。
戦国にはユ●ケルとかリポビ●ンDとか気の利いたものがなかったじゃん?だから、酒で疲労回復していたわけ。え?朝飲みすぎたことがあるかって?!野暮なこと聞くなあ。実はあります・・・
カテゴリ:北条氏康くんの日記 | 2007-03-17 公開
« 今川義元くんの日記:第2回 愛すべき静岡 武田信玄くんの日記:第3回 あんちゃんを怒らすと »
ランダムデイズ
- 毛利秀元くんの日記:第6回 全州の宴
- 藤堂高虎くんの日記:第10回 大失恋
- 松永久秀くんの日記:第62回 日本一アホな城、多聞城
- 後藤又兵衛くんの日記:第62回 家老死
- 小西行長くんの日記:第50回 熊本城の美しさの秘密