伊達政宗くんの日記:第41回 カズンの賃金交渉


伊達政宗戦国22年12月22日

おばんでがす~。おらが今日、屋敷で戦国年賀状さ書いでいだら、家臣のカズン(伊達成実)がやって来で、おらに言っだ。

突然ですが殿は、豊臣政権五奉行の石田三成殿が軍師、島左近殿をご存じですか。」「知っでる。何だべ。」とおらは筆さ置いだ。

石田殿は、いくさ上手の島左近殿に、『自分の給料の半分をあなたに差し上げますので、どうか私の家臣になってください』と左近殿を口説いて見事、家臣にしたそうです。

「それで?」「殿と私、もう一度、出逢いからやり直しませんか。」「は?!」「私も左近殿の様に、殿の給料の半分を毎月いただきたいのです!

「馬鹿こぐでねえ!おらのおどさ(お父さん)の下手なモノマネしができねえカズンと出逢いがらやり直しだら、給料さ支払うどころが、カズンなんか絶対にもう雇わないべ。」「し、しどいッ!」カズンは顔面蒼白になっで、屋敷さ飛び出しだ。

1557回目の家出だべ!

だども心配いらなべ。おらとカズンは主君と家臣以前に、離れようがない従兄弟同士。戦国クリスマスにはカズンは家出からまだ早々と、きゃあって(帰って)来ると思うでがす~。

前後の日記

« »

ランダムデイズ

関連トピック