福島正則くんの日記:第32回 「瀬」って一体・・・
ウォー!
今日はいくさの最中に、久しぶりに大人は見えないしゃかりきコロンブスに遭遇したぞ!
「フクシマドノ、オヒサシブリデス。アナタ、アイカワラズ、ワタシガミエルノデスカ。」
「悪いかッ!」「イイエ、アリガタイデス。トコロデ、トツゼンデスガ、ワタシハコトシモ、ユメノシマガ、ミツカリソウモアリマセン。ガンバッテイルノニ、ドウシマショウ・・・」としゃかりきコロンブスはうなだれた。
「おまえ、しゃかりき過ぎてんじゃねえのか。」「ソコヲ、ツッコマレテハ、ワタシノタツセガアリマセン!」
そういえば立つ瀬がないの、『瀬』って何だ、『瀬』って!くっそー!この世が実に意味不明なことばかりでも、明日も熱くいくぜ、「OH!フクシマドノ、キョウハ、ワタシモマゼテクダサーイ!」
うおっしゃーッ!しゃかりきコロンブスと、おまえも一緒にせーの、
明日も熱くいくぜ、ウォーーッ!
カテゴリ:福島正則くんの日記 | 2010-11-14 公開
« 小西行長くんの日記:第37回 心が凍っている関係 小早川秀秋くんの日記:第28回 見栄っ張りに懺悔 »
ランダムデイズ
- 藤堂高虎くんの日記:第19回 豊臣秀長の戦友
- 藤堂高虎くんの日記:第8回 キューピッド
- 豊臣秀吉くんの日記:第34回 ジリジリ
- 毛利秀元くんの日記:第4回 太閤の厳命、慟哭、沙也可
- 伊達政宗くんの日記:第56回 ホトトギスが聴こえる