真田昌幸くんの日記:第29回 石田三成ほどではない


真田昌幸9月16日

今日の長野県上田の天気は、朝と昼は雨、夜は雲り、月齢7.7。今日のラッキーボールは戦国ゴルフボール、今日のラッキージャンケンはグー。

今日、大谷吉継殿が自分の娘とわしの息子の幸村の縁談を進める為に、また上田城にやって来た。

昌幸さん、新郎の父のスピーチは、結婚式に出席した誰もが涙する、カンドー的なヤツをお願いします!」と大谷殿は黒の碁石を、碁盤にピシッと置いた。

「まだ縁談もまとまっておらんのに、随分気の早い話じゃの。」とわしは白の碁石を、碁盤にバシッと置いた。

私の娘の伴侶は、イケメンで頭もキレて、心優しい幸村くん以外、考えられません。」「そんなにうちの幸村、大絶賛しちゃう?」

石田三成ほどではありませんが。

「は?やっぱりやらーん!おぬしの娘に幸村はやらんぞーッ!」

というか、この勝負、私の勝ちです。碁の達人、昌幸さんにあっさり勝っちゃった!」と大谷殿はガッツポーズを決めた。気付けば、こんなわけわからん男にわしが、碁の勝負で惨敗しておる。

「やらーん!おぬしの娘に幸村は絶対にやらんぞーーッ!!」

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