伊達政宗くんの日記:第20回 最上兄妹


伊達政宗2月9日

おばんでがす~。おらは今日、病を患ったと言って文さ、よこしてきた山形の伯父さん(最上義光)のお見舞いに行った。

政宗殿、よく来てくれたのお。」と客間で伯父さんは言った。元気そうな伯父さんは一体なんの病気さ患っているのだ。そこに「政宗殿、お久しゅう。」とおらのおがさ(お母さん)が現れた。おがさはいろいろあって今は、実家であるこの最上家に身を寄せている。

「おばんでがす~」とおらはおがさに挨拶しだ。おがさは手作りのカラフルなずんだ餅さ、おらに差し出した。「妹よ。今日は何色のずんだ餅に毒をもったのだ。」と伯父さんがおがさに尋ねた。「桃色と黄色のずんだ餅に。」「だ、そうだ、政宗殿。」「えええっ!」とおらは叫んだ。

おやおや。政宗殿はネタバレがお嫌いか。」「は?」「しかし政宗殿、命は大切にしないといかん!」とおらは伯父さんにアドバイスを受けた。ネタバレ、まんずまんず(ありがとう)。死ぬ所だったべ。しかしこの特技暗殺兄妹、なんなんだべな。

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