織田信長くんの日記:第18回 ワシントンのお父さん


織田信長戦国20年2月23日

わしは今、いくさの最中で、今夜、敵陣に夜襲をかけられるかどうか、使えない重臣どもと、闇夜の中、山の頂上付近まで、確かめに行った。敵は籠城にくたびれている様子だった。よし、今すぐ攻めるぞとわしは、使えない重臣どもに指示しようとした。しかしその時、先日切り忘れた、右足中指の長くなった爪が、小石につまづき、コケた。

ぷぷっ。

おい丹羽!貴様、今、ぷぷっって言ったな!」とわしは丹羽のマゲを引張り上げ、「私じゃありません。」と丹羽は言い、「柴田、貴様か!」とわしは柴田に刀を向けた。柴田も「違います、違います。」と顔を横に振った。その時「私が思わずぷぷっと言いました。」と明智光秀が言った。「うむ、正直で宜しい。」とわしは刀を鞘におさめた。ってわしはワシントンのお父さんかッ!

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