北条氏康くんの日記:第40回 戦国関東余震ライフ


北条氏康戦国23年5月2日

私は今日、綱成と叔父の幻庵様と、河越城代の大道寺盛昌と小田原城で夕食を食べた。「自分の国さえよければいいなんて思わないけれど、余震が最近、東北から関東に南下してきているよね?」と私は蒼ざめ、お茶漬けを食べている手を止めた。

それでは殿、戦国デイズを読んでいる関東の方に何か元気が出るお言葉を。」と綱成は戦国たくあんをボリボリと食べた。「え、例えば?」「え、何もないんですか?」「だってそんなこと急に言われても・・・」その時ぐらっと床が揺れた。

「戦国震度4、キターーッ!」私は声を張り上げ、幻庵様に抱きつこうとした。すると「ええいッ!気持ちが悪いッ!」と幻庵様に殴り飛ばされた。

え。こんな時に何故にわざわざ、だらしな系キャラ?」「それを言うなら等身大キャラ!」「いやいや私は本日、相変わらず賑やかな宗家を見て、何だか元気をいただきました。埼玉から小田原に遊びに来た甲斐がありましたよ。」と大道寺が笑って私にお酌してくれた。

「本当?私も久しぶりに大道寺の元気な顔が見れてよかっ・・・」その時、床がぐらりと揺れた。「うわあああ!また余震、キターーッ!」私は声を張り上げ、幻庵様に抱きつこうとした。すると、

いい加減覚悟を決めんか、氏康ッ!」と幻庵様に再び殴り飛ばされた。「駄目だこりゃ。」と綱成は笑って、戦国たくあんをまたボリボリと音を立てて食べた。

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