明智光秀くんの日記:第7回 ゆっくり休め。
私は5月病にかかってしまい、寝込んでいる。もう2度と信長様に会いたくない、もういじめられたくない、浅井長政殿の金箔に塗られた頭蓋骨でお酒なんか飲みたくなかった、延暦寺を焼き討ちなんかにしたくなかった、嗚呼、もう生きている意味がわからない、と手で顔をおおって私は号泣してた。
その時信長様から文が届いた。恐る恐る開いてみたその文にはひとこと「ゆっくり休め。」とあった。この文を破り捨てられない自分のあいまいさ。私は本当に情けなかった。
カテゴリ:明智光秀くんの日記 | 2007-05-18 公開
« 織田信長くんの日記:第7回 理由がわからない 松永久秀くんの日記:第9回 もっとデッカク行こうぜ! »
ランダムデイズ
- 明智光秀くんの日記:第51回 蘭奢待(らんじゃたい)、信長、午後三時
- 李舜臣くんの日記:第15回 同じ志を生きている
- 伊達政宗くんの日記:第32回 五郎八姫のバレンタイン
- 李舜臣くんの日記:第2回 自己信頼
- 大谷吉継くんの日記:第32回 忠興元気で留守がいい。
