大谷吉継くんの日記:第34回 I want to 同調!


大谷吉継戦国22年8月4日

私をこの夏、

太閤検地に連れて行って。

石田三成!

海とか祭りじゃなくて?」と私の屋敷に遊びに、熊本から来た小西行長が眉を八の字に曲げた。

太閤検地しに、いつか石田三成と全国を飛び回りたい。」と私は、小西が持ってきてくれた戦国そうめんをすすった。

自分の領内の検地帳だって、まともに見たことがないのに?」「だってアレ、数字ばっかで意味不明じゃない?」

まあな。いや、同調してどうする、自分。」「それにしても夏も顔に頭巾って、ムレるよね。」「だから俺に同調を求めるな。知らんわ。

と小西は、戦国そうめんを「ズズズ」と大きな音を立ててすすった。小西は随分おいそうに食べるんだな。私ももっといただいちゃおーっと。

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