真田幸村くんの日記:第8回 楽しい盛親先生


真田幸村戦国20年4月21日

今日、お昼の時間、大坂城の庭にいた盛親先生(長宗我部盛親)に「一緒にランチ、いいですか。」と私は言った。

なんでランチの時間まで、職場の人間と顔を合わせなきゃ行けないんだ。あっち行け。幸村。」と盛親先生は言った。

「なんだかんだ言って、いつも一緒に食べてるではありませんか。それに今日は幸市って呼んでくれないんですか。」と私が言うと「幸町とは言ったが、幸市とは言ってない。それに一概に市と言っても、いろいろランクがあるんだぞ。」と盛親先生は言った。

「市にランクがあるのですか。」「例えば現在の埼玉県を例にあげると、川越市は中核市、所沢市は特例市、さいたま市は指定都市だ。人口の規模などにより政令でランク付けしている。幸市の市はどの区分なんだ?」「勿論、ランクが一番上の市がいいです!」

じゃあ、今日からおまえの呼び名は幸指定都市(ゆきしていとしいち)だな。」「はい!ありがとうございます!」「って全然おもしろくねえよッ!!!

と盛親先生は自分で自分に突っ込んで、おにぎりをむしゃむしゃ食べた。盛親先生は若いのに、寺子屋の先生をしていただけあって、何でも知っているんだなあ。

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