豊臣秀吉くんの日記:第4回 小さな下剋上
最近、ふさぎがちなそなたに、先日、大坂城茶会の招待状を伊賀者、甲賀者などをつかって、届けさせたのじゃが、届いたかのう。
なんせ戦国時代から現代のそなたに文を届けるのは、わしの財力をもってしても難しい。
もし届いておらなんだら今からわしと茶をしようではないか。そなたはPCの前で、わしは黄金の茶室で。
そしてわしの前でそなたの下克上を誓うがよい。とても小さいことでよいのじゃ。小さければ小さいほどいいかもしれない。人生はそんなことの積み重ねかもしれぬのう。なんちゃって!ささ、さめぬうちに茶を飲もうぞ。
カテゴリ:豊臣秀吉くんの日記 | 2007-04-16 公開
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