大谷吉継くんの日記:第17回 アライグマの荒さん


大谷吉継11月6日

先日、私が趣味でやっている畑が荒らされていた。どうやら、アライグマの仕業のようだった。そこで私は家臣に申しつけて、私の畑を荒らすアライグマを捕獲した。

捕獲したアライグマさん、かわいい~。

私はこの瞳がくりくりのアライグマさんに「今日からアライグマの荒さんって呼んでもいいですか。」と聞いてみた。荒さんは、大根を盲目的に水で洗っていた。そして荒さんが大根を食べようとした時、「待って、荒さん。まだ土が大根についますよ。」と私は言って、残りの土をきれいに落としてあげて、荒さんに渡した。

殿は、天然じゃなくて、ほっこりなんじゃないですか?!

と私の家臣が後ろからいきなり言ってきた。ほっこり!!!そうかあ、私は近頃、人間に恋する河童のお話もこっそり書いてるしなあ。ほっこりなのかもしれない。でも天然とほっこりって、どっちが上で下なの?それよりも天然とほっこりの区別が、つかなくなってきた。

あ、荒さん、大根ちゃんと洗って。また土が全て落とせてないですよ。

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